コラム

産業廃棄物 2020.11.10

木製のパレットはどうやって処分すべき?廃棄物区分の変更・業者選びのポイントについて

廃棄物回収価格適正化業者選定低コスト産業廃棄物

物流センターや運送会社などで使用されることの多い、木パレット。この記事では、そんな木パレットの廃棄方法や失敗しない業者選びのポイントについて詳しく解説します。木パレットを業務に使用している業者や、「木パレットの処分業者を見直したい」という方は必見です!

 

 

1.木パレットの廃棄方法について

木製のパレットは耐久性が高いだけでなく安価で手に入りやすいため、多種多様な業種で使われています。

しかし、木パレットを使用している業者の中には「廃棄方法について実は詳しく知らない…」「産業廃棄物として扱うべきか、事業系一般廃棄物として扱うべきかわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

結論からいうと、貨物流通のために使用した木パレット(※積み付けに使用した梱包用木材を含む)は「産業廃棄物」として扱う必要があります。

産業廃棄物」は処分する際に環境や人体に与える悪影響が大きく、不法投棄されてしまうと人命に危険を及ぼす事態に発展する恐れもあるため、法律に則った正しい手順で処分しなくてはなりません。

 

2.木パレットを「事業系一般廃棄物」として処分していませんか?

前項にて木パレットは「産業廃棄物」として区分されると解説しましたが、実は木パレットの区分が産業廃棄物になったのは平成20年のこと。それまでは「事業系一般廃棄物」として区分されていましたが、平成20年4月の廃棄物処理法の改正により、貨物流通のために使用した木パレット(※積み付けに使用した梱包用木材を含む)の区分が産業廃棄物へ変更されました。

(参照:廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令の一部を改正する政令の施行について)

 

そのため、平成20年より前から木パレットを使用・排出している業者は、今一度処分方法を確認してみましょう。

3.木パレットがよく排出される業種ってどんなところ?

木パレットは強度があり一度に多くの荷物を運ぶのに便利なため、「物流センター」や「運送会社」、「ホームセンター」などでよく使用されています。

そもそもパレットとは、工場や倉庫、トラック、コンテナなどでの荷役作業を扱いやすくするためのもの。パレットに荷物を載せて、フォークリフトやハンドリフトの爪を穴の空いた部分に差し込んで持ち運びます。

大量の重たい荷物を一気に運べるため、様々な商品を扱う輸送・物流関連の業種で使用・排出されることが多いのです。

 

4.失敗しない業者選びのポイント

木パレットの処分を業者に依頼する際、業者選びには注意が必要です。

木パレットの処分を行っている業者はたくさんありますが、中には不法投棄などを行っている悪質な業者も。悪質な業者に処分を依頼してしまうと、不当な方法で処分されてしまった場合、依頼主である排出事業者も罰金刑や懲役刑を受けることになってしまいます。

そんなリスクを回避するためにも、業者を探す際は以下のポイントをチェックするようにしましょう。

 

4-1.必ず見積りをとる

契約前に、どんな作業にどのくらい費用がかかるのかをあらかじめ確認しておかないと、手数料などが加算され、思っていた以上に高額になってしまう恐れもあります。

そのため、業者に依頼する前には必ず見積もりを取るようにしましょう。

 

4-2.マニフェストを作成してもらえるか確認する

産業廃棄物である木パレットを処分する際には、マニフェストの交付が必要です。

マニフェストとは、廃棄物がキチンと正しく処分されたか確認するために必要な書類。一般的にマニフェストは依頼された回収・処分業者が作成しますが、中にはマニフェストの作成を怠っている悪質な業者もいるので注意が必要です。

処分を依頼した木パレットが適正な方法で処分されたのかをチェックするために、業者選びの際には必ずマニフェストを作成してもらえるかもチェックしましょう。

 

5.木パレットの処分に困っていませんか?処理・回収の相場感をご紹介!

弊社リダクションテクノでは、木パレットの処分・回収を承っています。

「割れた状態」や「社名入り」なども対応可能ですし、枚数制限などもありません。少量の場合でも、大量処分の場合でも対応しております。

木パレットの処理単価は以下の通り。弊社では、一般的な業者と比べて安価で木パレットを回収しております。

 

品目 一般的な業者の処理料金 弊社の処理料金
木パレット 15円/kg 12円/kg

※運搬費用は別途かかります

 

対象エリアは一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)。「処理費用を見直したい」「なるべく木パレットの処理費用を抑えたい!」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

6.価格面だけで業者を決めるのは危険!業者選びは慎重に行いましょう

記事内でもご紹介したように、木パレットは産業廃棄物として破棄しなくてはなりません。 

もし無許可営業の業者に依頼したり、依頼した業者が不法投棄を行ったりすると、廃棄物処分法に違反したとして依頼主である排出事業者も責任を問われ、罰金刑や懲役刑を科されます。

さらに、違法行為をしてしまうと会社のイメージダウンに繋がることも。今後の会社の発展のためにも、業者選びは慎重に行わなければなりません。

木パレットの処分業者を探す際は、価格面だけでなく、キチンと適正な方法で処分してくれる業者を選ぶようにしましょう。

木パレットの処分に関してお困りの際は、ぜひ一度お問い合わせください!

 

 

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