会社紹介

企業理念
「実現するぞ!サーキュラーエコノミー」

企業データ

商号
株式会社リダクションテクノ
設立
2011年4月
代表者
代表取締役 細田 裕之(2023年3月17日就任)
資本金
6,000,000円
所在地
本社:埼玉県草加市稲荷1丁目5-6
八丁堀オフィス:東京都中央区八丁堀3-12-8
事業内容
  • 1. 産業廃棄物処理業
  • 2. 一般貨物自動車運送事業
  • 3. 金属、古紙、古布、ガラス、発泡スチロール・発泡スチロール・フィルム等プラスチック類の再生資源取扱業務
  • 4. プラスチック・樹脂製品の再生加工及び販売業
  • 5. 再資源化商品の製造及び販売業
  • 6. 古物商
  • 7. リユース業
  • 8. 清掃業
  • 9. 倉庫業
  • 10. 不動産賃貸業
  • 11. 前各号に関連するコンサルタント業務
  • 12. 前各号に付帯関連する一切の業務
主要取引銀行
三菱UFJ銀行、みずほ銀行、朝日信用金庫
適格請求書発行
事業者登録番号
T7010001139672
人員配置
代表取締役 取締役事業部長 マテリアル部【営業1名、ドライバー2名】 収集運搬部【定期回収部門4名、スポット回収部門6名】 管理部【総務・経理】

沿革

平成23年4月

  • 東京都江東区にて会社設立(株式会社サクセス)

平成23年8月

  • 産業廃棄物収集運搬許可(東京都・神奈川県)取得 特別管理産業廃棄物収集運搬許可(東京都・神奈川県)取得

平成29年9月

  • 産業廃棄物収集運搬許可取得(埼玉県・千葉県)取得

平成30年5月

  • 事業拡大に伴い東京都江戸川区に移転

令和元年12月

  • 株式会社リダクションテクノへ社名変更

令和2年4月

  • ストレッチフィルム資源回収開始

令和3年1月

  • 硬質プラスチック資源回収開始

令和4年10月

  • デジタル技術活用促進助成事業(デジタル技術導入)に認定

令和4年12月

  • 東京都産廃プロフェッショナル認定

令和5年3月

  • 古物商許可取得(行商)

令和5年3月

  • 細田裕之が代表取締役に就任

令和5年12月

  • 本社を埼玉県草加市稲荷1丁目5-6へ移転

代表取締役

代表取締役 細田裕之

【経歴】

1974年
東京都生まれ(5月10日生まれ)
1998年
株式会社グローバルダイニング入社(飲食業に従事)
2011年
株式会社サティスファクトリー入社(現任)
2023年
株式会社リダクションテクノ 代表取締役就任

ご挨拶

リダクションテクノはサーキュラーエコノミーの実現に必要なサービスを提供する会社です。 不要となったモノは、法律上、廃棄物としての取り扱いが必要な場合が多くあります。 当社は、資源循環の専門家として廃棄物処理に関する各種法令等を遵守することは当然とし、廃棄物を資源物に変えるサポート、資源物の効率的な物流サービスおよび資源物の種類に応じた再資源化技術などを、今までの枠組みにとらわれない新しい形で総合的にご提供いたします。 皆様と一緒に今までに無いワクワクするような資源循環の仕組みを作って行きたいと考えております。

産廃プロフェッショナル認定

株式会社リダクションテクノは、令和4年12月に東京都の指定する第三者評価機関より、産業廃棄物優良認定である「産廃プロフェッショナル」の認定をされました。 (処理事業の信頼度の高さ、環境に配慮したより高度な取組を総合的に評価。業界の中核的役割を担う優良業者と認定。) 【認定内容】 区分:収集運搬業(積替え保管を除く) 認定番号:1-22-D0133PDF

「産廃エキスパート・プロフェッショナル」とは

産業廃棄物処理業者の任意の申請に基づき、適正処理、資源化及び環境に与える負荷の少ない取組を行っている優良な業者を、第三者評価機関として都が指定した公益財団法人東京都環境公社(平成24年4月1日 財団法人東京都環境整備公社から名称変更)が評価・認定する制度です。詳しくは、東京都のHPをご参照ください。

デジタル技術活用促進助成事業(デジタル技術導入)対象事業者

株式会社リダクションテクノは、令和4年10月に東京都江戸川区よりデジタル技術活用促進助成事業対象事業者に認定されました。 (廃プラスチック回収重量の自動計量及びクラウドでの回収量情報共有閲覧システムの構築により、生産性の向上を図る。)

「デジタル技術活用促進助成事業」とは

データとデジタル技術(注)を活用し、生産性向上及びサービスやビジネスモデル、業務、組織等の改革を図り、競争力の確立に資する取り組みの助成事業です。 (注)単なる機械の自動化や工程内の生産管理ソフトの導入にとどまらず、複数の機械等がネットワーク環境に接続され、各種の情報・データを収集、解析、活用する技術であって、付加価値を創出するものを指します(AI・IoT・5G・AR・VR等)。 詳しくは、東京都江戸川区のHPをご参照ください。

アクセス

本社

埼玉県草加市稲荷1丁目5-6

八丁堀オフィス

住所:東京都中央区八丁堀3-12-8

事業計画の概要

■事業全体の概要
1 産業廃棄物収集・運搬
2 特別管理産業廃棄物収集・運搬
3 古紙・金属くず・プラスチック類の回収販売

■事業の全体計画
事業者が排出する産業廃棄物の収集運搬を行っております。「実現するぞ。サーキュラーエコノミー」を企業理念に、限りある資源の有効活用に努めながら、資源循環社会の実現に向け事業を進めています。また、2020年からは廃プラスチックの再資源化を目指した新規事業を展開しています。

■収集運搬業
1 取り扱う廃棄物の種類
燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、鉱さい、がれき類、ばいじん(石綿含有産業廃棄物を含む。)(水銀使用製品産業廃棄物を含む。)感染性廃棄物

2 予定計画運搬量
汚泥 25t/年
廃プラスチック類 680t
木くず 60t
金属くず 190t
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず 90t
水銀使用製品廃棄物 3t

3 取り扱う容器の種類
フレコンバック(1.2㎥)、メッシュパレット(1㎥)、ペール缶(18ℓ)

4 車両の種類・用途
取り扱う産業廃棄物の種類、品目、形状に応じて適切な車両を使用。
全車排ガス対応車両。
4t塵芥車 2台 (積載1,750㎏)
4tウィング車 1台(積載 2,300㎏)
3tウィング車 1台(積載 3,000㎏)
2tバン車 4台 (積載2,000㎏)
軽トラック 1台 (積載350㎏)

5 事業体制
業務時間 原則 午前8時~午後5時(夜間対応可)
休業日 日曜日 年末年始

6 安全管理
業務前にアルコール検出器によるチェックを実施。
全車ドライブレコーダー設置。GPSによる位置情報管理。
専用アプリケーションによる運転技術管理。
安全運転教育等の定期的な開催による事故防止の徹底。

7 環境保全措置
収集運搬業
・飛散、流出対策
運転中の荷崩れによる廃棄物の飛散、流出、漏れを防止するため、シート及びラッシングベルトの使用を確実に行う。
・汚臭対策
取り扱う産業廃棄物の種類、品目、形状に応じて適切な容器を使用して、悪臭の漏洩を防止する。
・その他
定期的な洗車を行い、タイヤや荷台を清潔に保つ。
・緊急事態への対応
地震、火災、台風等を想定し、火災対応訓練や地震対応訓練等を定期的に行っている。

8 資格
産業廃棄物処理業 認定講習会修了者
収集運搬業 2名配置

9 直近3年間の運搬実績
廃プラスチック 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年合計
2020年度 77.1 49 66.7 28.3 83.4 69.3 46.9 38.1 31.3 15.7 25.1 21.9 552.8
2021年度 58.2 22.8 46.1 52.4 70.5 48.8 34.2 33.1 43.1 24.9 58 79.2 571.3
2022年度 52.7 49.4 62.7 63.7 52.9 84.3 67.7 62.4 70 62.3 48 78.3 754.2
鉄くず 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年合計
2020年度 22 14 19 8 23.8 19.7 13.4 10.8 8.9 4.4 7.1 6.1 157.2
2021年度 16.6 6.5 13.1 14.9 20.1 13.9 9.7 9.4 12.3 7.1 16.5 22.6 162.7
2022年度 9.3 13.8 15.6 14.3 15.6 17.3 14.7 12.9 14.4 12.9 11.7 32.8 185.3
ガラス陶磁器くず 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年合計
2020年度 10.9 7 9.4 4 11.8 9.8 6.6 5.4 4.4 2.2 3.5 3 78
2021年度 8.3 3.2 6.5 7.4 10 6.9 4.8 4.6 6.1 3.5 8.2 11.3 80.8
2022年度 4.6 4.6 6.2 6.1 4.9 6.9 6.8 6.4 6.8 6.4 4.6 8.4 72.9
木くず 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年合計
2020年度 0 0.9 0.6 4.7 1.6 6.6 10.3 0.8 1.2 0 0 0 26.7
2021年度 0.2 0.1 0.4 0 0 0 0 0 0 1.2 2.2 3 7.1
2022年度 0.1 0 0 0 4.1 5.3 3.9 4.1 7.1 13.8 7.8 5.2 51.4
汚泥 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年合計
2020年度 0 0 0 3.6 2.3 0 0 1.2 0.4 0 1.7 5.5 14.7
2021年度 0 4.8 0.2 1.5 0 4.2 1.2 0 1.2 0 1.2 1.2 15.5
2022年度 0 0 0.9 1.2 0 0 0.1 1.4 0.1 0 0 0 3.8
水銀使用製品産業廃棄物 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年合計
2020年度 0.1 0.1 0.1 0.1 0.3 0.9 0 0.2 0.6 0.1 0.7 0.3 3.4
2021年度 0.3 0.3 0.2 0.1 0.2 0.1 0.1 0.4 0.4 0.2 0.1 0.2 2.6
2022年度 0.1 0.1 0.3 0.1 1.1 0.6 0.6 0.4 0.3 0.3 0.7 0.7 5.3
ストレッチフィルム 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年合計
2020年度 0 15.1 26.4 33.7 29.3 34.1 39.6 38.8 41.3 43.9 38.6 48.5 389.3
2021年度 41.9 45.8 46.6 47.1 44 45.5 44.1 42.7 40.8 43.1 36.6 46.4 524.6
2022年度 36.1 45.7 40.3 36.8 35 34.2 34.3 33.9 30.5 36.6 29.8 36.1 429.3
マテリアル 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 年合計
2022年度 23.7 16.6 26.6 2.3 22.8 25.2 26.5 32.7 28 17 25.6 24.5 271.3

(単位:t)

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