コラム

サスティナビリティ 2020.07.21

ビニール類を産廃処理していませんか?

有価買取再資源化ストレッチフィルム再生材ごみ袋ルート回収

毎日のように脱プラスチックに関するニュースが報じられております。この流れは変わることなく対象範囲を広め進んでいくと思います。物流・製造・工場・量販店様より発生するビニール類(LLDPE、LDPE)を産廃処理していませんか?リダクションテクノでは有価買取し国内工場にて再生原料99%使用のごみ袋【FUROSHIKI】原料としてリサイクルされます。

見極めるのは困難

ストレッチフィルム・・・LLDPE

梱包ビニール・・・・・・LDPE

上記2種類は見た目で差を見極めることは一般的には困難です。

弊社ではどちらの素材も買取価格は違いますが買取中。

上記2種類を混合してしまうと産業廃棄物処理(RPF原料)が一般的ですが、

選別さえすれば再生原料としてマテリアルリサイクルできます。

選別する大きな理由は2つ。

①『融点の違い』

素材により融点が違うため選別をきっちりしないと溶融段階で焦げたり・溶融不良を起こし不良品になります。

②『素材を買っている』

産業廃棄物ではなく原料を購入しています。

一般的に調達段階で選別不良品を買うことはしませんよね。

 

選別方法をしっかりサポート

産廃処理されているお客様におかれましては選別方法がわからないと思います。

弊社では担当営業、回収ドライバーがわかりやすく従業員の皆様をサポート。

まずはお気軽にご相談くださいませ。

一手間で環境負荷とコスト低減をしてみませんか。

 

 

 

 

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