コラム

産業廃棄物 2020.10.21

ストレッチフィルム回収が滞っていませんか?

ストレッチフィルムLLDPEルート回収マテリアルリサイクル

10月に入ってから「ストレッチフィルムを無償回収してもらっていたけど業者が廃業してしまった」。 この様なご相談を受けるケースが増えてきました。 リダクションテクノではストレッチフィルム回収を継続しておりますのでご安心ください。

ストレッチフィルム無償回収は無くなってしまうのか?

昨年までは日本国内に於いて回収された廃ストレッチフィルム(LLDPE)は、

海外輸出を主力に一部が国内流通することで買取単価も高値で推移していました。

主な輸出先である中国では「海外ごみの輸入禁止と固形廃棄物輸入管理制度改革の実施計画」を発表。

この中には、

・廃プラスチック8品目

・未選別古紙

・繊維系廃棄物11品目

・バナジウムスラグ4品目

上記品目がリスト化され更に改定も加わり、外国ごみの輸入制限は厳しくなっています。

一般的に繊維系廃棄物が輸出できず処理に困って、

可燃ごみに入れるよう方針変更した自治体のニュースを耳にされた方も多いと思います。

リダクションテクノでは国内完結型の処理フローを構築しているので、

受入制限や回収停止などは一切ありません。

 

ストレッチフィルム専用パッカー車が運行中

東京、神奈川、埼玉、千葉県内をストレッチフィルム回収専用車が毎日運行。

4tプレス式パッカー車の積載状況には余裕がありますので、

新規回収ご依頼は常時受け付けしております。

・既存業者が回収を辞めてしまった

・回収依頼してもなかなか来てくれない

こんな時はリダクションテクノへお気軽にご相談ください。

分別方法から回収頻度までお客様毎に最適なプランをご提案。

ストレッチフィルム以外にもPPバンド、エアパッキンも処理費ゼロで回収中です。

お困りの際は、ぜひ一度お問い合わせください。

 

この記事に関連するコラム

廃棄物に関するLINEでかんたん!
幅広いご相談に応じます!
  • いつでも気軽に相談
  • 写真で概算見積もり
  • 見積り書もご用意!

お問い合わせ
Contact

上記品目以外でも、お客様の状況に応じた最適な処理方法をご提案いたします。
まずはお気軽にお問合せください。