コラム

サスティナビリティ 2020.10.15

廃プラスチックの保管上限の緩和

廃棄物回収SDGs廃プラスチック衣類

令和元年改正で廃プラスチックの保管上限が緩和されました。 改正によりどの様な変化があって、 今後の課題はどこにあるのか考えてみたいと思います。

廃プラスチックの保管上限の緩和とは?

外国政府による使用済プラスチック等の輸入禁止措置に伴う国内での廃プラスチック類が滞留。

処理が逼迫している状況を踏まえ、

施行規則第10条の4の2各号に掲げる基準に適合すると認められた者【優良産業廃棄物処分業者】が、

処分または再生のために廃プラスチック類を保管する場合は保管上限を従前の2倍とすることが出来ることにした。

(当該施設の1日当たりの処理能力に相当する数量に28を乗じて得られる数量)

上記緩和策は緊急措置として令和元年改正の(1)に掲げられ、

日本が廃プラスチック処理を海外に多く依存していたことが再認識されました。

 

廃プラスチックとは?

廃プラスチックと聞いて連想するのはどんな物でしょう。

ビニール袋、ペットボトル、トレイ、ストロー、ボトルなどでしょうか。

廃掃法にて区分される廃プラスチックには下記の物も含まれます。

・衣類【ナイロン、アクリル、ポリエステル等で混紡品含む】

・タイヤ

・発泡スチロール、スポンジ、ウレタン等の軽量プラスチック

・ABS

・塩ビパイプ、塩ビ系農業用ビニール

・シリコン樹脂

・廃写真フィルム

・廃ポリマー

・塗料かす【乾燥して固形化したもの】

・電線の被覆くず

・廃ベークライト【プリント基板等】

・接着剤かす

・ライニングくず

廃プラスチックと言っても多くの種類が該当します。

 

廃プラスチック処分はどうするべきか?

【自国のごみは自国で完結する】

リダクションテクノでは国内完結のループサイクルを実施。

LLDPE事業部ではストレッチフィルム、PPバンドを主力に回収し再生樹脂原料化を国内で実施。

再生原料99%使用ごみ袋【FUROSHIKI】を販売(2020グッドデザイン賞受賞)。

 

粗大事業部では多種多様な低塩素系プラスチック、衣類等を回収し、

RPF燃料化(Refuse derived paper and plastics densified Fuel)

複合品は溶融スラグ化しセメント骨材、路盤材等に再利用。

排出事業者様のカーボンポジティブ(carbon positive)になる為の活動をバックアップいたします。

廃プラスチックのことならリダクションテクノへご相談ください。

 

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