- 突然、買取停止になってしまい廃棄費用が発生してしまった
- 買取価格が下がってしまい、依頼先の切替を検討している
- ストレッチフィルム買取業者と別の廃棄物回収業者が異なるため管理が面倒
- パレットなども合わせて対応出来る業者を探しているけれどなかなか見つからない
- 現場の分別整理をサポートしてくれる業者を探している
⼤⼿物流企業様からも
上記のようなご相談が
最近増えております
昨今、廃プラスチックの輸出入規制により買取停止や条件変更にお困りの排出事業者様が増えています。
弊社ではストレッチフィルムを国内で再利⽤するスキームでの買取をご提案いたします。
⼤⼿物流企業様からも
上記のようなご相談が
最近増えております
昨今、廃プラスチックの輸出入規制により買取停止や条件変更にお困りの排出事業者様が増えています。弊社ではストレッチフィルムを国内でリサイクルしているため今後も安定した買取が可能です。
排出環境や分別状況、オペレーションなどの見直しで、より好条件の買取価格に尽力します。まずはお見積りをご依頼ください。
ポイント1
昨今輸出を伴う買取は買取相場や量などが安定しない傾向にあります。「買い取ったものをどこへ運ぶか」「どのように再利⽤を⾏うか」は今後の取引も含めて⾮常に重要な要素となります。
ポイント2
ストレッチフィルムと同じ物流拠点から出る産業廃棄物をお知らせください。古紙、パレット、混合廃棄物、事故品、処理困難物など、まとめてご依頼いただくことで廃棄物処理における全体のコストを適正化できるかもしれません。
ポイント3
排出量や買取条件は常に変化していきます。だからこそ、地域に根付き、最新情報を共有して円滑なコミュニケーションを取ることができるパートナーが必要です。リダクションテクノは、東京、神奈川、千葉、埼玉に、多彩な廃棄物に対応する処理ネットワークがあります。
ストレッチフィルムを産業廃棄物から有価物に
梱包材として使⽤されるストレッチフィルムを、今までは産業廃棄物として廃棄していたというお客様。過去に有価物として有償で引き取ってもらっていたこともあったそうですが、相場が⼤きく変わってからは業者にいわれるがまま廃棄物としてコストをかけて処理していたため運⽤やコストの⾒直しをご依頼いただきました。
▼ サービス導入後
ストレッチフィルム処理費⽤73%削減
年間約50万円削減の効果
物流拠点(倉庫)
最もストレッチフィルムの買取希望をいただくのが物流拠点を運営している物流企業様です。産業廃棄物とストレッチフィルムの買取業者が複数社出⼊りしているケースが多く、⽊製パレットなど含めた産業廃棄物処理と買取の両⽅を⾏えるリダクションテクノにご依頼いただくケースが増えております。
工場
次いでストレッチフィルムの買取希望をいただくのが工場を運営しているメーカー企業様です。ストレッチフィルムなどの梱包材の処理を⾯倒と感じ、処理コストを抱えているお客様に対して、買取スキームをご提案しております。
物流に⽤いる、荷物を載せるための荷役台。⽊パレットはプラスチックパレットに⽐べて安価で購⼊できますが、破損しやすく、一般的な拠点でも数トンの廃棄が出ます。リダクションテクノでは、これらを合板原料へリサイクルすることで、処理コストを軽減します。マテリアルリサイクルは、サーマルリサイクル(熱回収)に比べて環境負荷が低く注目されています。
物流業務の過程で日々発生する段ボールや紙ごみは、古紙としてリサイクルすることができます。一般廃棄物ではなく資源として扱うことで、処理コストの削減につながります。
混合廃棄物は、産業廃棄物として処理されます。異なる素材を分別できず品目が定まらないため、処理コストが高くなりやすい廃棄物です。内容や排出量に応じて、最適な回収方法をご提案し、コストを適正化します。
ストレッチフィルムは荷物出荷の際に使う荷崩れ防⽌フィルムのことです。
フィルムだけ⾒れば家庭⽤ラップとよく似ています。LLDPE(直鎖上低密度ポリエチレン)は⽔分透過性は低いですが気体透過性が⾼く臭気を抑えるような効果はありません。耐寒性には優れるものの耐熱性は低いのが特徴です。物流業界には⼗分な性能ですが選ばれる⼀番の理由は低コスト。
これからも需要増加が⾒込まれます。
梱包材として⼤量に使⽤されるストレッチフィルムは⽉で数トンにおよぶケースもあり、すべて廃棄処分をするとコストが嵩みます。
当社ではストレッチフィルムをリサイクル処理することで処理コストを抑えたご提案ができます。
ストレッチフィルムの買取相場は基本的に現在下落傾向です。保管状況、選別レベル、排出量により買取相場は変動しますが、20円/kg位を目安に買取を行っております。(2020.06 現在)
下記お問い合わせフォーム、またはお電話にてまずはお問い合わせください。ご希望条件を簡単にヒアリングの上、現地確認の日程を設定いたします。
ストレッチフィルムの取り扱いに長けた者が現地にお伺いします。屋内に保管しているか、汚れ等がないか、分別はすでに⾏われているかなど現状を拝見し、⽉間の取り扱い量を調査/確認いたします。ご相談いただく中で「追加でダンボールも」「混合されているゴミはどのように処理すべきか」など相談いただくケースも多々ございます。お気軽に担当者へお声掛けください。
現地調査とご要望をヒアリングした上で、回収頻度と買取価格をご提示します。
電⼦契約であれば1週間もかからず売買契約の締結が可能です。⼀都三県でしたらご相談から1〜2週間程度で実際のストレッチフィルム買取を開始いたします。