リノベーション物件 原状復帰


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サービス内容

リノベーション工事前、残置物の原状復帰は適正ですか?

中古マンションの再販事業において、リノベーション工事の第一歩は、残置物の撤去・原状復帰です。再販事業者様の多くは、この適正処理に大きな課題を持たれています。
・元請けとしての排出事業者責任は?
・企業として廃棄物の減量化に努めているか?
・廃棄物品目ごとに適正なリサイクル方法をとっているか?
リダクションテクノではこれら課題の解決をサポートします。

廃棄物の適正処理はさることながら、ESG経営の観点から、
廃棄物の減量や環境負荷の軽減に取組む企業が増えてきています。


Background

リノベーション工事おける廃棄物処理の課題は大きく3つ。
リダクションテクノは高い経験値で解決します。

適正処理を妨げる分別不良の残置物

無造作におかれた残置物を適正処理するためには、第一に「分別作業」が必要です。リダクションテクノでは、残置物の内容に応じた適切な分別作業を実施します。

廃棄物減量への取組み

トラック〇台分といった大量の廃棄物は、環境に大きな負荷をかけます。リダクションテクノは、古物商の許可を有しておりリユース・再販を目的に買取することで廃棄物の減量を進めます。

廃棄物処理は法令順守が大前提

家電リサイクル法対象品や、水銀使用製品廃棄物や廃油・汚泥といった処理困難物も適正処理が必要です。リダクションテクノでは処理品目に合わせた適正処理を実行します。


Contribution

貢献できるポイント

01 現状把握

ご相談をいただいた際は、現状把握のために現地調査を実施いたします。廃棄物の種類、物量、分別ならびに搬出作業を確認することで、適正コストのお見積りをご用意いたします。

貢献できるポイント

02 廃棄物の減量化

リダクションテクノは古物商許可を有しております。まずは、残置物の中からリユース・再販を目的に買取できる品目を選び出し、廃棄物の減量化を進めます。

貢献できるポイント

03 品目ごとの最適化/確かな算出根拠

残置物には様々は廃棄物が混在しています。リダクションテクノでは高い経験値に基づいた分別作業を実施することで、廃棄物別に最適な処分方法をご用意いたします。

貢献できるポイント

04 契約書・マニフェストの適正運用

産業廃棄物処理を行う際には、法律に則った処理委託契約書の締結が必要です。また、元請けである排出事業者は「マニフェスト伝票」により処理の完了確認が必要です。リダクションテクノでは、契約書の締結・マニフェスト運用もDX化によりスピーディーにサポートします。

貢献できるポイント

05 独自ネットワークでの全国対応

リダクションテクノは、産業廃棄物処理における全国対応ネットワークをもっています。これにより、47都道府県どちらでも同様のサービスの提供が可能です。


Flow

STEP
1

お問い合わせ

まずはお問合せフォームまたは、LINEよりお気軽にお問合せください。

STEP
2

【無料】現地調査

廃棄物の専門家が現地調査にお伺いいたします。

STEP
3

【無料】見積り

現地調査をもとに、お見積りをご用意いたします。
ご希望のスケジュールがございましたら、お申し付けください。

STEP
4

ご発注

お見積り内容にご納得いただきましたら、ご発注ください。契約書締結の段取りを進めます。

※ご注意※概算見積金額の前金制とさせていただいております。

お問い合わせ


Casestudy

  • エリア:東京都・神奈川県内
  • ご依頼主:リノベーション再販事業者様
  • 月間ご依頼件数:5件/月
  • 案件概要:1LDK〜2LDK程の工事に向けた残置物の適正処理
課題 お客様のご要望 当社の対応
廃棄物の減量化 できる範囲でリユース 当社で買取後、BtoBオークションにて再販
廃棄物の適正処理 品目ごとに適正処理 家電リサイクル対象品は、指定引取所へ搬入。汚れ泥や廃油は、焼却(熱回収)にて処理。蛍光灯・電池は専門処分業者へ搬入。
作業時の配慮 周辺住民のかた、管理人さんへの配慮 管理人室への事前挨拶と作業告知の提示。共用部分への養生の実施。
概算金額の把握 予算計上のため、概算見積が必要 処分費・運搬費・作業費・買取金額等を明示した見積書のご用意。
スケジュール 工事着工までのスケジュール感の把握 現地調査時に、人員配置・配車まで段取りし日程を仮押さえ。
作業完了確認 作業完了を客観的に確認したい 作業完了時は、チャック表をもとに最終確認を実施。完了画像も提出。

お問い合わせ
Contact

上記品目以外でも、お客様の状況に応じた最適な処理方法をご提案いたします。
まずはお気軽にお問合せください。