硬質プラスチック素材も再資源化
Recycling
PP・PE・PS・PET・ABSなど幅広く対応
成型・製造過程における硬質プラスチック素材を産業廃棄物処理していませんか?
当社では、これら硬質端材に関しても再資源化を進めています。
プラスチック端材を廃棄する際のポイント
01 単一素材をまとめて保管
再資源化をご希望のお客様は、生産過程で排出される端材を、素材ごとに保管するだけで結構です。また「だんご」でも対応可能です。
02 ナチュラル・雑色ともに対応
当社では、ナチュラルは引き取るが、雑色は不可というような偏った対応はいたしません。素材ごとの保管ができていればご相談ください。
03 再資源化加工業務を受託
当社ではお客様のご要望に沿った粉砕加工を承っております。素材や数量などお気軽にお問合せください。
再資源化までの流れ
Flow
STEP
1
素材の確認
回収をご希望される素材を物量に関わらずお知らせください。
複数素材の回収も承っております。
STEP
2
分別・保管状況の確認
分別・保管状況をお写真でお知らせください。積込作業の段取りを組みます。
STEP
3
引取頻度の調整
物量に応じて引取頻度をご提案いたします。保管スペースによりご要望がありましたらお気軽にお申し付けください。
STEP
4
ご契約
契約書の締結完了後、引取の開始となります。ご契約は電子契約のためお時間もかからずスムーズに進みます。
事例のご紹介
Example
ストレッチフィルムの再資源化とCO2発生抑制を同時に
【課題】
ストレッチフィルムに関して条件が頻繁に変更となっている。持続的な再資源化スキームを実現したい。また再資源化後どのような活用をされているかを把握したい。
【解決策】
分別後ストレッチフィルムの買取~サスティナブルごみ袋使用の提案
▼ 導入後
コスト安定・再資源化材料の提供ならびに製品使用によるCO2発生抑制目標の定量化