廃プラスチックで実現する
サーキュラー
エコノミー

リニアエコノミー(線型経済)からサーキュラーエコノミー(循環経済)に移行するための最適な仕組み化を提供いたします。


Problem

事業活動に伴うワンウェイプラスチックの代表格、「ストレッチフィルム」の処理方法に以下のような課題を感じてないでしょうか?

Problem
01

産業廃棄物として処分を続けている

昨今の諸問題から、産業廃棄物処理費が高騰し続けており、販管費を圧迫している。

Problem
02

有価物として有償で引き取ってもらっているが運送費などで結局支払いが発生している

有価物として引き取ってもらってはいるが運用費などを考えると結局支払いが発生している。
社内監査で改善対象となり、買取の場合は運搬費を超える金額で買い取りならなければ違法となるとの指摘があった。

Problem
03

良い単価で買取してくれる業者さんがいる。しかし、売却後どうなっているかは確認をしたことはない

資源物として価値があるようで、買い取り業者に売却をしている。輸出して、東南アジアで再生材料かなにかになっていると言っていた。

  • マテリアルリサイクルの実行で、環境負荷を軽減
  • 運搬費を含んだ買取提案で、「廃棄物の該当性」をしっかり担保
  • 明確なトレーサビリティーにより、安心を提供

を重要視した提案が可能です!


Realization

誰にでも今日から始められるサーキュラーエコノミーのアクション

リサイクルスキームの構築

国内リサイクルフローで継続的な安心感

遵法性や安定性、安心感を加味した国内循環フローを選択する

当社のリサイクルフローは、国内循環を前提としております。当社が直接回収し、国内の協力業者で材料化し、この後、国内で製品化を行います。お客様の廃棄物が、資源化・製品化する流れを安心してご確認いただけます。

シンプルアクション

ごみ袋を変えるだけで得られるサスティナビリティ

99%廃プラスチックを使用したゴミ袋
「FUROSHIKI」に変更する

自社の事業場から排出された廃プラスチックを材料とした製品を再度自社で使用することで、クローズドリサイクルを実現します。ごみ袋を変えるというシンプルなアクションは、高いサスティナビリティを実現します。


Strength

回収費用を含んだ買取単価をご提示します

当社の強みは、一都三県にわたるルート回収を持っていることです。お客様の排出状況や保管状況に最適な回収条件を買取単価に含んでご提案いたします。

買取条件事例

  • 所在地:埼玉県羽生市内
  • 希望回収頻度:週2回 平日午前限定
  • 買取単価:㎏5円(回収費用込み)

貴社の廃棄物を活用したクローズドリサイクルを構築

自社からの排出される廃棄物を再生材料として製品化し、利用することでクローズドリサイクルは構築されます。同時にこの廃棄物は、原料として供給され続けるとともに、製品を使用し続けることで、サーキュラーエコノミーを実現します。

同様の仕組み化を全国で実現可能

廃棄物の適正処理、資源物の効果的な活用で培ったネットワークを使って、全国で同様の仕組み化が可能です。まずは1拠点で仕組み化を実現したのちに、他拠点への展開をご検討いただくケースが多くございます。

ご提案スキーム

サーキュラーエコノミーの実現には多数のステークホルダーの参加が必要です。

短期的な資源物の買取ではなく、中長期的に貴社へ価値提供を行います

リダクションテクノでは、ストレッチフィルムを単に資源物として買取するだけではなく、国内循環をベースとした持続的な回収スキームを提供します。また、国内循環はトレーサビリティーが明確なプロダクトとして貴社に戻り、再度使用することでクローズドリサイクルを実現します。さらに、マテリアルリサイクルを介してバージンプラスチックの使用量を減らすことで、CO2削減という環境負荷の低減にもつながります。

リダクションテクノが提供する3つの安心

多数の事業所を束ねてルート回収を行っているため、回収業務の持続性が高い。

回収後のストレッチフィルムは国内で材料化・製品化されるため、貴社の手元に戻ります。

再生材使用製品を使用することで、CO2の削減にも寄与。貴社の脱炭素施策を後押しします。

リダクションテクノは、サーキュラーエコノミーの実現に向け、静脈産業にとどまらず、
多様な事業者と共に研究を重ねています。
多数の同志と共に新たな価値を提供していることが特徴です。

活動の詳細を見る


Example

どこで再利⽤を⾏っているか

ストレッチフィルムを産業廃棄物から有価物に

梱包材として使⽤されるストレッチフィルムを、今までは産業廃棄物として廃棄していたというお客様。過去に有価物として有償で引き取ってもらっていたこともあったそうですが、相場が⼤きく変わってからは業者にいわれるがまま廃棄物としてコストをかけて処理していたため運⽤やコストの⾒直しをご依頼いただきました。

▼ サービス導入後

ストレッチフィルム処理費⽤73%削減
年間約50万円削減の効果

  • 1.現地調査とお客様にとって最適解をご提案
  • 2.廃棄物の資源物化によりリサイクルフローを構築。環境負荷を低減
  • 3.ストレッチフィルムにとどまらず、全ての産業廃棄物処理フローを見直しし、コスト削減を実現


Industry

廃プラスチックのクローズドリサイクルを実現できる業種

  • 物流業

  • 製造業

廃プラスチックのリサイクルが難しくてもFUROSHIKIを利用することで、
サーキュラーエコノミーの実現に一役買える業種

  • 小売業

  • 飲食業

  • 病院・介護施設

  • 宿泊業


Flow

STEP
1

ストレッチフィルム買い取りのお問い合わせ

下記お問合せフォームまたは、LINEにてお問合せください。

STEP
2

ストレッチフィルム買い取り

ストレッチフィルムを回収し、状態や品質を確認します。検品後、最終的な買取価格が確定次第、お支払いします。

STEP
3

合わせて「FUROSHIKI」を購入

サイズや色のバリエーションがあり、企業向けの大量注文も可能です。サンプルの依頼も可能です。

※FUROSHIKIだけの購入も承っております


Introduction

FUROSHIKIのコンセプト

限りある資源の効率的な利用により、大量に捨てられてしまうはずだったごみに最大限の付加価値を生み出す資源循環です。

リダクションテクノでは回収とリサイクルを通じ、99%廃プラスチックを使用したごみ袋FUROSHIKIを販売。

回収→再資源化→製品化→販売までを行い循環型社会の創出をお手伝い。

「ごみ袋を変える」ことで始められるサーキュラーエコノミーに是非ご参加ください。

外部からの高い評価

14,973事業所が導入

全国14,973事業所に導入いただき、原料提供は200社を超えました。年間5,000tのCO₂削減を協創するプロジェクトも進行中です。

グッドデザイン賞受賞

自国のごみは自国で処理し、循環させることができる社会に向けて、意義深い取り組みだと評価いただきました。

エコマーク取得

ライフサイクル全体を通して環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと評価いただきました。グリーン購入法に適合しています。

CO₂排出を削減するごみ袋の業務用展開

使うだけでCO2排出抑制をするごみ袋は業務用に優れた機能がございます。

業種に合わせて
多様なサイズをご用意

業務内容に応じて、使用するごみ袋は多様化します。ごみ量に応じて様々なサイズをご用意し、業務の効率化を図ります。

厚みと破れにくさで
高い耐久性

様々な業種でご利用いただけるよう、厚みをもって耐久性を高めています。ストレッチフィルム由来のため、若干の伸長特性があり、破れにくいです。

カラーごみ袋で
分別を促進

半透明以外に、黄色・青色のラインナップがございます。廃棄物の種類によって色を替えることで、分別作業の視覚的サポート効果がございます。

商品のラインナップ

厚み サイズ 1箱あたりの枚数
(内袋)
再生プラ使用量 CO2排出削減量
○半透明 0.03mm 45L 200枚
(10枚×20冊)
約6kg 約18kg
45L 500枚
(10枚×50冊)
約15kg 約45kg
70L 300枚
(10枚×30冊)
約12kg 約36kg
90L 200枚
(10枚×20冊)
約10kg 約32kg
120L 200枚
(内袋なし)
約13kg 約40kg
パレット
カバー
40枚
(内袋なし)
約12kg 約36kg
0.05mm 70L 200枚
(内袋なし)
約13kg 約40kg
90L 100枚
(内袋なし)
約9kg 約26kg
120L 50枚
(内袋なし)
約7kg 約22kg

(※)CO2排出削減量の算出方法:PE焼却における1kgあたりのCO2排出量=3.14kgCO2、1箱あたりのCO2排出量=再生プラの使用量×3.14kgCO2
(※)サイズや厚みに関してご要望がある場合は、別途ご相談ください。

商品のイメージ

99%再生材ごみ袋「FUROSHIKI」

資源の国内循環や数値の明確なCO2排出削減に取り組みたい企業さまへごみの専門家リダクションテクノが本気でごみ袋をつくりました。
無料サンプルもプレゼントしております。ぜひお問合せください。

お問い合わせ
Contact

上記品目以外でも、お客様の状況に応じた最適な処理方法をご提案いたします。
まずはお気軽にお問合せください。